よくある質問
母が脳出血で入院しています。いまは車椅子で過ごしていて、立ち上がるときは介助が必要です。本人は自分でトイレに行きたいと強く希望しています。立ち上がりが一人でできるようになるかどうかは、何によって決まるのでしょうか。家族としてどんな見通しを持てばよいのでしょうか。
立ち上がりが自分でできるかどうかは、麻痺の程度だけでなく、体幹を支える力、バランス、痛みの有無、理解や意欲、環境設定など複数の要素が関わります。
もし身体機能面の向上が難しい状態であれば、環境を調整することが一般的です。ベッドや便座の高さ、手すりの位置、床の滑りやすさが整えば、同じ身体の状態でもできることが増える場合があります。
見通しは時期によって変わっていくものです。いまの段階での目標を担当者に確認し、少し先の目安を共有しておくと、ご家族の心づもりもしやすくなります。
